ものづくり補助金
旅費
旅費は、補助事業の遂行に必要な出張に伴う交通費・宿泊費です。技術調査のための出張、設備メーカーへの訪問、展示会視察、外注先での立会検査などが対象です。
旅費の詳細
旅費は、補助事業の遂行に必要な出張に伴う交通費・宿泊費です。技術調査のための出張、設備メーカーへの訪問、展示会視察、外注先での立会検査などが対象です。
旅費は「合理的な経路・手段」であることが求められます。グリーン車やビジネスクラスは原則認められず、エコノミークラス・普通車の利用が前提です。宿泊費も地域ごとに上限が設定されています。
事前に出張計画書を作成し、出張後に復命書(出張報告書)を提出する必要があります。出張の目的と成果を明確に記録しましょう。
対象となる経費
- 技術調査・情報収集のための出張旅費
- 設備メーカーへの訪問旅費
- 外注先での立会検査の旅費
- 展示会・見本市の視察旅費
- 専門家招聘のための交通費・宿泊費
対象外の経費
- グリーン車・ビジネスクラスの追加料金
- 日当(ものづくり補助金では対象外)
- 通常業務の出張旅費
- タクシー代(やむを得ない場合を除く)
補助上限額・補助率
補助上限額
合理的な範囲内(交通費+宿泊費)
補助率
1/2(小規模事業者は2/3)
旅費の活用事例
旅費を活用した補助金申請の具体例をご紹介します。
設備メーカー3社の工場視察
5〜10万円大阪→名古屋→東京の3社工場を訪問。設備のデモ確認+商談。2泊3日。
海外展示会の視察
30〜50万円ドイツ・ハノーバーメッセ(産業見本市)を視察。最新技術動向を調査。5泊7日。
外注先の品質立会検査
10〜20万円協力工場での試作品品質検査に立会。月1回×6ヶ月の定期訪問。
旅費申請のコツ
- 出張計画書を事前に作成し、出張の目的・訪問先・期待成果を明記する
- 出張報告書(復命書)に成果を詳細に記録する
- 航空券・宿泊は合理的な経路・価格であること。ビジネスクラスは原則NG
旅費に関するよくある質問
海外出張も対象ですか?
はい、補助事業の遂行に必要な海外出張は対象です。航空券はエコノミークラス、宿泊費は合理的な範囲に限られます。
レンタカー代は対象ですか?
公共交通機関での移動が困難な場合、レンタカー代も対象になりえます。ただし、その理由を出張計画書に記載する必要があります。
日当は支給されますか?
ものづくり補助金では日当は補助対象外です。交通費と宿泊費のみが対象となります。